暗号通貨バブルの暴落はITバブルが参考になる

2018-06-02

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こんにちは。
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仮想通貨バブルは2017年5月半ばにはじまりました。

それまでは仮想通貨全体の時価総額が4兆円くらいでした。

巷でよく聞く言葉に「暗号通貨はバブルである」という言葉があります。

しかしながら、最近の状況はバブルなのでしょうか。

今日はこの疑問について考えていきたいと思います。

時価10億円超えの通貨が150種類

「暗号通貨はバブルなのか?」と問われれば間違いなくバブルだと思います。

なぜならビットコインやイーサリアムを除いて現実世界でほとんど使われていないからです。

確かに一部のアルトコインは使われつつありますが、まだまだ普及したとは言えません。まったく使われていない通貨でも高値で取引されているのが現状です。

その意味で現在の状況はバブルであることは否定しようがありません。

また現在使われているビットコインやイーサリアムも既に時価総額が1兆円を超えています。実態よりも期待感が先行していると言えるかもしれません。

過去のバブルを参考にしよう

インターネット普及初期のITバブルが参考になる

それでは今後の価格はどのようになっていくのでしょうか?

個人的には現在の状況と一番状況が近いのは1990年末〜2000年頃米国で起きたITバブルだと思います。

当時の時代背景はWindows98が登場した時代。

一般家庭にもはじめてパソコンが普及したこと、Microsoft社の社長ビルゲイツが一躍億万長者になったことから、第2のビルゲイツを目指す人が殺到し、投資家も第2のマイクロソフトを探そうと熱狂した時代です。

ITバブルでは期待感が先行し、起業家は事業に成功する前から株式市場で成功を先取りできるという現象が起きます。

これは実体を伴っていないという点で現在の仮想通貨市場と重なって見える気がします。

ITバブルはどのような結末を迎えたのか

米国のITバブルのチャート(NASDAQチャート)です。

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(青いラインが価格の推移です。インターネットバブルで尖った山があるのが見えますね) 

バブルはいつ弾けるかわかりません。

このチャートの尖った山のピークは2000年なのですが、現在が1997年くらいの時期と被るのであれば、直近の数年で値段が3倍以上上昇するかもしれません。

逆に、現在が2000年と同じ時期なのであれば、バブルはすぐに弾けてしまうかもしれません。

いつバブルが弾けるかはわからない:自分ができることをしよう。

来年仮想通貨市場がどうなっているのでしょうか。

市場は複雑系なので、刻一刻と状況が変化するため、未来の値段については誰もわからないのです。

では私たちはどうすべきでしょうきか。

わたしは投資家なので、自分が投資している通貨が本当に過剰評価されていないか、厳しい目を持って判断することこそが最も重要だと考えています。

また、その通貨が目指すビジョンが本当に実現可能なのかを判断することも大事です。

たとえバブルが弾け、業界全体が下火になってしまっても生き残る通貨が生まれる可能性は十分考えられるからです。

たとえば、2018年現在、株式市場で時価総額世界1位の企業はAppleです。

AppleはITバブルの全盛期に買ったとしても時価総額はITバブル全盛期より30倍以上になっています。

私たちは複雑な未来の仮想通貨市場を考える必要はありません。

単純に仮想通貨界のAppleを買って時が来るのを待てばいいのです。

将来性のある通貨を買おう

わたしたちができることは長期的に見て将来性がある仮想通貨に投資すること。

価格が下がって不安になるくらいの通貨であれば持たないほうがよいでしょう。

価格が下がったらチャンスと思えるくらいの通貨でないと下げ相場を耐えることはできません。

私たちにできることは勉強研究しかありません

勉強と研究は血や肉となり、いずれ利益となって返ってくることでしょう。

今日は以上です。