調べたらすぐ投資したくなってしまう

2018-06-02


狙った大穴 見事にはずれ
頭カッと来て 最終レース
気がつきゃ
ボーナスァ すっからかんのカラカラ
馬で金もうけ した奴ぁないよ
分かっちゃいるけど やめられない

(スーダラ節)




「スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ」で有名なスーダラ節の一節です。
紹介した歌詞は2番にあります。個人的には非常に気持ちがわかる一節です。笑
もしよかったら聴いてみてください。

植木等 「スーダラ節」:YouTube




「わかっちゃいるけどやめられない」ってことは誰しもがあると思いますが、
私の場合は「(銘柄を)調べたらすぐに投資したくなってしまう」がそれに当てはまります。

案の定、今日もこの悪い癖が出てしまいました。

もちろん、頭では絶対やってはいけないことだとは認識しています。

そもそも興味をもって調べている時点で認知にバイアスがかかっていますし、客観的に情報を調べているつもりでも、自分の調査をまったくの無駄にはしたくないという思いから、リスクを過小評価してしまいがちです。

そうでなくてもわたしは長期投資家なので、保有時期が数日遅い・早いなどは誤差にすぎません。焦る必要はまったくありませんでした。

今日ルールを作ってみた

投資の市場は戦場ですから、「分かっちゃいるけどやめられない」は通用しない世界です。

そこで、このたび「調べた銘柄は2日間買ってはいけない」というルールを作ることにします。

2日間時間を空けても買いたいと思う銘柄は多くはないので、ルールを遵守すれば少なからず抑止効果は期待できるでしょう。

とはいえ、自分にはあまり期待していません。
おそらくこのルールは1年もしないうちに破られてしまうでしょう。

そのときは、このルールは守れないものと理解して、新しい対策を考えることにします。苦笑

 

投資はメンタル勝負

規律を守ることと損失管理は、私がこれまでインタビューしてきた多くのトレーダーたちが口にしたトレードで成功するための鍵となる二つの要素だ。問題は、トレーダーや投資家はこのアドバイスを耳にたこができるほど聞いているために、逆に耳に入らなくなってしまっていることだ。そしてこれが致命的な過ちを生むのである。
(ジャック・D・シュワッガー)

 

投資本の世界的ベストセラー「マーケットの魔術師」の著者による耳が痛い名言です。

信用取引のトレーダーはスーダラ節の歌詞のように一時の感情で全財産失うこともありますが、現物取引の長期投資家の場合はそこまで大損害になることはありません。

こういう人間のミスに寛容であるところが長期投資のよい面です。

賢人のお言葉を音読して、今日の反省会は終わりたいと思います。

今日は以上です。

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