羊ノブナガの仮想通貨ブログ

1991年生まれ。2014年に仮想通貨投資を始めました。

暗号通貨は3種類に分けて考えよう!

こんにちは。

 世界に暗号通貨はすでに1500種類以上存在しています。

 

では、暗号通貨トレーダーはすべての暗号通貨を調べているのでしょうか?

当然ですが、それは不可能でしょう。

 

ここまで多くなってしまうとすべての暗号通貨をくまなく調べるのはもはや時間の無駄で、ある程度目星をつける必要があります。

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 そこで今日は暗号通貨の目星の付け方について考えてみたいと思います。

 

早速ですが、私は暗号通貨を調べるとき、大雑把に3種類に分けて考えています。

 

このように分類することで、他の暗号通貨と比較して考えられるようになりますし、通貨の価値が過大評価なのか過小評価なのかをなんとなく理解できるようになるのです。

 

では、どのように暗号通貨を分類すればいいのか?

今日は暗号通貨の基本的な分類方法について考えていきたいと思います。

 (ちなみに開発されていないコイン(草コイン)は論外なので、分類以前の問題です)

 

 

①一番の王道!通貨型暗号通貨(例:BTC、LTC、DASH、MONA)

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まず一つ目は通貨として使われることを目的に設計された暗号通貨です。ここでは通貨型暗号通貨と名前をつけました。この通貨型はさらに3種類に分類することができます。

1.汎用通貨

世界中で利用されることを目標に開発を行っている通貨のことです。いい名前が思い浮かばなかったので、汎用(はんよう)通貨と名付けました。ビットコイン(BTC)やビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)などが該当しますね。

基軸通貨として使われる通貨なので、「どれだけ基軸通貨として使われるか」がポイントです。

ちなみにLTCは今後匿名性を重視して開発していく予定なので、将来的には次の「汎用匿名通貨」のほうに移動するかもしれません。

2.汎用匿名通貨

世界中での利用されることを目標にしつつも、プライバシーの保護も目的に加えている通貨がこちらです。ダッシュ(DASH)やモネロ(XMR)、ジーキャッシュ(ZEC)、Verge(XVG)などが該当します。「どの程度使われているか」に加えて、「どのような技術を用いて匿名化されているか」がポイントになってきます。

3.地域型通貨

世界中ではなく、地域で利用されることを目標に開発されている通貨がこちらです。(もちろん、将来的には世界で・・ということもあるかもしれません)

OmiseGo(OMG)、モナコイン(MONA)、ビットゼニー(ZNY)などが該当します。

これらの通貨も利用されることが大事なので、「その地域でどれだけ利用されているか」がポイントになってきます。

 

②プロジェクト型暗号通貨(例:XRP)

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2つめはある野望を達成するために作られた通貨です。プロジェクト型暗号通貨と名付けました。この分類に入るのはRipple(XRP)や、Augue (REP)、Binance Token(BNB)、Chainlink(LINK)、などが該当します

当然、「プロジェクトが成功するか否か」が1つめのポイントでしょう。

 また、「暗号通貨の利用・保有にメリットがあるのか」もポイントになります。アプリがどれだけ使われていても、利用用途のないトークンでは需要は高まらないからです。

 

 

※プロジェクト型暗号通貨は暗号通貨ではなく仮想通貨であるとの議論もありますが、項目との統一上暗号通貨としています。

 

③スマートコントラクト!プラットフォーム型暗号通貨(例:ETH、XEM、NEO)

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3つめに分類されるのがスマートコントラクトのプラットフォームとして活用されることを目的とした通貨です。ここではプラットフォーム型通貨と名付けました。

イーサリアム(ETH)やネム(XEM)、リスク(LISK)、ネオ(NEO)、クヮンタム(QTUM)あたりがこちらに該当します。

(※スマートコントラクトの詳しい説明は省略しますが、コンピュータが勝手にタスクを処理してくれるイメージです)

 

これらの通貨のポイントも極論すれば「どれだけ使われるか」が全てです。ただし、スマートコントラクトプラットフォーム通貨の場合、ICOでの資金集めや、分散型アプリケーション(dAPPS)内の通貨としての用途としても使われうるので、「ICOで資金がどれほど集まっているか」「dAPPSがどれだけ増えていくか」という視点もポイントになってきます。

 

 

 

おわりに

以上、暗号通貨を3種類に分類してきました。同じ種類に該当するということは基本的にはライバルの関係になります。(プロジェクト型はそれぞれ方向性が全く異なるので必ずしもライバルになりませんが)

 

ですので、分類をしたところで、ライバル同士で比べてみて、その通貨の強みと弱みを見つけていけばより通貨のことを深く理解できるようになるでしょう。個人的にはプラットフォーム型暗号通貨が今後さらに注目を浴びてくると思っています。

 

以上、参考になれば幸いです。