おすすめアセットアロケーション①|アセットアロケーションとはなにか

2018-09-10

投資をするうえで絶対に考えなくてはならないのがアセットアロケーションです。

しかしながら、いままで資産配分(アセットアロケーション)について記事を書いたことがありませんでした。

今日はアセットアロケーションについて一緒に考えていければと思います。

 

アセットアロケーションの定義

アセットアロケーションとは直訳すると資産配分です。
つまり、アセットアロケーションとは自分の資産というバケツに何をどのくらい入れるか考えることです。

たとえば、投資をまったくせず貯金している人のバケツの中身(アセットアロケーション)は以下になります。

  • 日本円(現金)…100%

貯金を半分貯金に、もう半分を仮想通貨に投資している人のバケツの中身(アセットアロケーション)は

  • 日本円(現金)…50%
  • 仮想通貨…………50%

となります。

 

アセットアロケーションで投資成績の9割が決まる?

ウォール街のランダムウォーカー」によると長期的な投資成績の9割はアセットアロケーションによって決まるそうです。

残りの1割は銘柄の選定力です。

もっともこれはインデックス投資の話なので、アクティブ投資の場合は多少影響力が変わるかもしれません。とはいえ、最重要要素であることに疑いはありません。

インデックス投資とは株式指数などに投資すること。投資信託やETFなどがある。
アクティブ投資とは自分で銘柄を選んで投資すること。株式投資家や仮想通貨投資家はみんなアクティブ投資家。




 

アセットアロケーションは年齢や環境によって変わる

「アセットアロケーションの重要性はわかった。じゃあどうすればいいの?」

と思うかもしれませんが、アセットアロケーションに万人に当てはまる答えはありません。自分でアセットアロケーションを考える必要があります。

というのも、各人の状況によってそれぞれリスク許容度が異なるからです。

 

自分のリスク許容度を考えよう

リスク許容度とは最悪の事態に陥ったときにパニックにならなくて済む度合いです。

リスク許容度を考える際には個人の考え方などの内的要因、年齢、収入・支出、家族・子供の有無などといった外的要因、また将来のビジョンなどを考慮にいれる必要があります。

一般的に、若い独身者はリスク許容度が高くてよいと言われています。今、貯金がゼロになっても今後労働収入でいくらでも挽回できるからです。

逆に年金暮らしのおじいさんのリスク許容度は相当低いはずです。労働収入で挽回することは難しく、年金が増えることもおそらくないため、貯金がゼロになっては人生にかかわります。

既婚で子供がいる働き盛りの方はその中間でしょうか。貯金がゼロになっては非常にまずいですが、少々の余剰資金を失っても生活可能です。もちろん資金を失った場合は子供の中学受験など、何かを諦めることになるので十分に考える必要があります。

このようにリスク許容度は環境に応じて人それぞれです。

自らの状況を考えて、どれくらいの資金であれば投資に回せるかを考えることがアセットアロケーションを考える第一歩になります。

 

おわりに

次回は具体的にどのように資産を配分すればいいのか、アセットごとに特徴を述べていきたいとおもいます。

アセットアロケーションを考える際にはこの本がオススメです。

今日は以上です。

(次回記事)おすすめアセットアロケーション②|アセットの価値

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