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【銘柄分析】吉野家HD(9861)の投資判断|事業内容・売上・株価

投稿日:2018-09-16 更新日:

今日は、牛丼で有名な吉野家はなまるうどんを運営する吉野家HD(9861)について銘柄分析していこうと思います。

(画像はみふねたかしさんのフリー素材からお借りしました)

わたしは長いこと吉野家ホルダーでしたが、つい最近売却してしまいました。
思い入れの深い銘柄のひとつですが、銘柄分析は客観的な目線でやってこうと思います。

 

吉野家の現在の株価|少し下落傾向

まずは株価です。

2013年以降ジリジリ上昇していますが、ここ最近は天井を打ち下落傾向ですね。

天井を打ったのは2018年第1四半期の決算が赤字決算だったのが影響しています。
今回の赤字は原材料費や人件費の高騰が理由だったので、しばらく継続する可能性があります。

次回の決算に注目です。

 

吉野家の事業内容|吉野家が過半数。成長株ははなまるうどん

続いて事業内容をみていきましょう。

牛丼チェーンの吉野家が過半数を占めています。

このグラフ(2017年末)だと寿司チェーンの京鱒が第2位になっていますが、2018年第1四半期は、うどんチェーンのはなまるうどんが第2位に躍り出たようです。

 

売上高、営業利益、営業利益率|売上増加は◎

次に売上推移をみていきましょう。

飲食業は営業利益率が非常に低いのが特徴です。

営業利益がほとんど見えませんが、これは業界の事情なので仕方ありません。

一方、売上推移は若干ですが右肩上がりです。この点は評価できますね。

 

キャッシュフロー分析|飲食業なのでギリギリ

次にキャッシュフローをみていきましょう。

飲食業なので仕方ないですが、キャッシュフローはギリギリという感じですね。

 

PER、PBR、配当利回り、時価総額、株主優待

  • PER:102.42倍
  • PBR:2.15倍
  • 時価総額:1240億円
  • 予想配当利回り:1.05%
  • 株主優待:あり

PERは直近の決算が赤字だったので、もっと悪化するかもしれません。

予想配当利回りは大したことありませんが、株主優待は年に2回、3000円分の株主優待券がもらえます。
300円の優待券が10枚綴りになっていて、利用上限もなく優待券のみでお会計という芸当もできるので非常に使いやすい株主優待です。

 

統括|少々割高かな。。

 

  • 事業内容は人件費や店舗管理費など費用がかさみやすい業種なので▲。
  • 売上推移はわずかながらも増加傾向なので△。
  • CFはプラスではあるものの結構ギリギリなので▲。
  • PERなど指標はお世辞にも良好とは言えないので▲。
  • 株主還元は配当は少ないものの、株主優待が素晴らしいので◯。

合計13点でした!

最近の株主優待ブームで株価は上昇していましたが、決算がイマイチで割高になってしまった印象です。

株主優待には大変お世話になったので、PER20倍くらいになったらまた買い直すかもしれません。

今日は以上です。

  • 銘柄コード:9861
  • 銘柄:吉野家HD
  • 株価:1726円
  • 最低購入額:172600円
    *2019年1月25日時点のデータ

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